「勉強ができるぼく」のつくりかたを親子で読む
親として勉強法を教えてあげられないのは痛恨のミスですが、
今親子でこれを読んでいます。
しかも寝る前の読み聞かせで。
「勉強ができるぼく」のつくりかた 30日で効果ばつぐん! [ 清水章弘 ]
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中学生のシゲルくんが小学4年生のマナブくんに
勉強の仕方を教えてもらうというストーリーなのですが、
これがおもしろくてしかもなんか覚えてしまう。
ストーリー部分しか読み聞かせていないのですが
かなりおもしろいので、次の日まで読んでよ!と催促される始末。
耳に残る勉強の仕方が多いので、
「サンドイッチ復習法」とか「その日次の日日曜日〜」とか
覚えてしまって使える。
こういう本の勉強法ってあーなるほどふむふむ〜で読んで終わって忘れちゃう
事が多いのですが、この本はいちいち頭に残ってしまうんです。
で実際にやれてしまう。
これはすごい本です。
マナブくんがとってもオヤジくさくてとってもいいキャラなんです。
最後のオチも良い。
夜が楽しみになるほどおもしろい勉強法の本、
ぜひ親子で読んでみてください。