公立中高一貫合格へ静進!

現在小6の男の子が突然中高一貫を目指しサポートする母の手記

それぞれの道

今年の試験が終わり、うちの子が通う小学校からは一人しか受からなかったそうです。

厳しい道でした。

来年はいよいよ我が子の番。

新しい場所でみんな楽しく頑張って欲しいものです。

 

そんな中、塾は新6年生として新しい学期が始まります。

担当の先生がやらせなかった問題が出て後悔していたそうですが、

子どもには1年間精一杯頑張って欲しいです。

もうね、塾だけの問題じゃない。

もちろん受験は自分がどれだけ頑張ったかが一番わかる。

でも落ちたからってなにも終わることではない。

そこから這い上がって、何十年後にそんなこともあったねって

笑えるような素敵な人生が送れることが最終目的。

これは夫婦で同意見です。

落ちたら普通の市立中学に行くだけ、また高校受験が待っている。

中高一貫に入れたら、今度は大学受験が待っている。

それが終われば入社試験や資格試験、人生はテストの連続

親の願いはただひとつ、素敵で楽しい毎日を過ごして欲しい。

ただその毎日にはたくさんの選択があって、厳しいことも辛いこともある。

いろんな道があって迷うこともある。

だからこそ幸せになって欲しい。

踏ん張れ!

踏ん張る力をつけること、それが受験させる一番の目標なのかも。

 


 

 塾から帰ってきたら小腹がすいています。

ちょっとだけ糖分補給できるケーキが最近お気に入りです。