公立中高一貫合格へ静進!

現在小6の男の子が突然中高一貫を目指しサポートする母の手記

海外で学ぶという選択肢

長男はやめてしまいましたが、

次男はまだ公文に通っています。(算数と英語)

算数は少し躓いていますがゆっくり進んでいます。

英語は楽しいようでどんどん進んでいます。

今は長男の受検で頭がいっぱいの私ですが、

次男にも毎日楽しいなと思えるような学校に進んでほしいなと思います。

夏休みには長男が行きたい公立中高一貫校の見学会もあるので、

今年は一緒に連れて行ってみようかとおもいます。

そして私立の学校も1校見学に行く予定にしています。

もちろんふたりとも同じ学校に行ってくれたら親としては楽なのですが、

違う人間なので別々もありかなと思っていました。

 

そんなとき、待っていた公文教室で一冊の本に出会いました。 


 

おもしろいなー!というのが第一印象です。

公文の学校があるのも知らなかったのですが、それがまさかスイスにあるとは!

次男はサッカー選手になるのが夢なので、

こういった海外の学校で語学を学んでおけばどこのチームでも

やっていけるのではないかなと思いました。

(その前にサッカー選手で海外に行ったものの語学ができずクビになったという

テレビを見ていたためかもしれません)

ヨーロッパの各国にすぐに行けるのも利点ですね。

実際通った方は在学中、日本に帰らずあちこちの国を回ったそうです。

海外はお金がかかりますが、しっかりと教育してくれる学校に行けば

実りのある三年間になりそうです。

長男に比べるとちょっとメンタルが弱い次男。

こういうところでしっかり揉まれたほうがいいのかなと思いました。

次男にこういう学校もあるよと言ったら、

じゃあフランス語もしないと!とがぜん張り切っていました。

 

長男も次男もまだまだ人生の途中ですが、

いろんな選択肢がある今、素敵な学校生活を送ってほしいなと

適当に進路を決めてしまった私は羨ましくも願っています。