公立中高一貫合格へ静進!

現在小6の男の子が突然中高一貫を目指しサポートする母の手記

インフルエンザ対策〜毎年かかっている子が今年はかからなかったのは〜

インフルエンザに毎年やられているうちの子。

5年の夏に受験をすると決めてから、

はじめて予防接種を打ちましたが、やっぱり5年次はかかりました。

そして今年は本番です。

何が何でもインフルにはかからないように。

 

 

・早めの予防接種(10月に打ちました)

→もともとこの子だけがインフルになりやすく、下の子や親はまったく

かかったことがありません。なのでいきなり6年のときに予防接種を打つの

ではなく、5年から慣らしていくことにしました。さらに今年は予防接種解禁を

待ってすぐにしました。

 

・玄米を摂取

玄米がインフルエンザにいいとテレビで見た子どもたちに頼まれて

白米に混ぜるようにしてみました。さすがに玄米だけは子供には食べにくいので

白米3合に大さじ2〜3杯いれるだけです。

正直うちの子供達(夫含む)は雑穀米などが嫌いなタイプなので

おとなしくこれをたべていたのにはびっくりしました。

なぜかこれで雑穀にも慣れて、麦などを混ぜても食べてくれるようになりました。

 

・保湿マスクの活用

学校でインフルエンザが流行りだしてから保湿マスクをさせて登校させました。

無香タイプがあるので香りが苦手なうちの子にはそれをさせました。

今年は低学年から侵攻してきたインフルで、おなじクラスの子にも何人か

発症していましたが、このマスクでガードしてくれました。

夜用もあるので最後の3日間は夜も。

 


 

 

というわけで無事にインフルエンザにかからずに受験を終えることができました。

 

 正直、インフルエンザが流行っていたら学校を受験日まで休ませるかどうか

悩みました。

受験のためにこれだけ頑張ってきたからという思い(とお金)がありましたが、

毎日学校に行って過ごすのが小学生の基本かなと思い、

そこまでの強制はしませんでした。

子供も三学期の目標を「毎日休まず学校に行く」にしていましたし、

ずっと皆勤賞をもらっていた彼が、受験のために休むことは

考えていなかったと思います。

かかったらこれも運命だと思い、諦める必要も大切かと。

もちろんこれが高校受験だったらもっと切実だったからかもしれませんが、

うちはこういうスタンスでいきました.