大好きな「サバイバルシリーズ」で歴史を学ぶ
学校でよく借りてくる本に
「◯◯のサバイバル」シリーズがあります。
子どもたちに大人気のシリーズで、
たくさんあるのに予約されてて借りられないこともしばしばあるのです。
どこまで読んだのか私にはさっぱりわかりませんが、
うちにも何冊かあったりします。
最近も微生物のサバイバルを買ってずっと読んでいました。
受験をする時に漫画日本の歴史シリーズを揃えよう!
と思ったのですが、
学校でたまに読むのにどうもうちの子たちにはあわないそう。
いらないと言われてしまいました。
だったら好きなサバイバルシリーズで歴史を学ぼうということで
歴史漫画サバイバルシリーズ(全14巻セット) [ 河合敦 ]
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こちらを購入。
この箱をガスっと本棚に設置していつでもサバイバル読める状態にしました。
さっそく子どもたちはさらさらと読み終わっていましたが、
何度読んでも楽しいそうで、たまによく読んでいます。
おまけで大きなトートバッグと歴史上人物事典がついていて
子供は大喜びしていました。
でもトートバッグ大きすぎです。このサバイバルシリーズが全部入りそう。
親が読んでみると、やっぱりまんが日本の歴史には情報量は負けます。
しかも他の◯◯のサバイバルシリーズより情報量が少ないような気がします。
きちんと歴史を学びたいなら本家本元のまんが日本の歴史を
買ったほうが良かったなぁと思いました。
でも苦手な絵より、好きな絵でさらっと頭のなかに入っていったほうが
うちの子どもたちにはあっているような気がします。
勉強の合間にさらっと読めて為になるサバイバル、おすすめです。